安藤優子が英語力を発揮したゴーン取材日本語訳まとめ!ペラペラの理由

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日本メディアが締め出しを食らったレバノンでのカルロスゴーン氏の会見。

フジテレビは会見に招待されていませんでしたが、グッディの安藤優子さんが現地取材に行っていました。

そこでフランスのメディアから逆取材を受けたところ、なんと安藤優子さんは英語ペラペラ!

通訳なしでフランス人記者と英語で話していました。

残念ながらグッディの放送では日本語訳が上手く放送されなかったので、その部分の日本語訳をまとめます。

安藤優子さんが英語ペラペラの理由も調べました。

安藤優子グッディゴーン取材での英語力と日本語訳


安藤優子さんもゴーン氏の会見に申し込みをしていましたが入れませんでした。

日本のメディアだけでなく海外のメディアもたくさん会場には入れない人たちがおり、同じく入れなかったフランス人記者から安藤さんが取材を受けた形です。

安藤優子さんに逆取材をしたのはフランス人記者のマリーズ・ビュルゴ記者です。

マリーズ記者との会話をまとめますね。

[マリーズ記者]
日本のメディアが3社しかいなかった、どうなのか。

[安藤優子]
2、3社?日本のメディアは少なかったですね。

[マリーズ記者]
何故だと思いますか?

[安藤優子]
私たちは排除されてしまったから・・・
ゴーン氏が考えているのは、私たちは日本検察のスピーカーということだと思う。

[マリーズ記者]
それは事実ではないと?

[安藤優子]
事実ではないです、彼は誤解していると思う
私たち日本メディアが視聴者をだまそうとしていると思いますか?

私たちは有名だしフェアです。ゴーンさんは誤解しています。
私たちは検察のスピーカーではないです。

[マリーズ記者]
世界では日本の司法システムは大変だと知られています。
そして無罪を証明するのもとても難しいと。

[安藤優子]
しかし彼はまだ被告です日本の法律では。そうでしょう?

でも彼は日本から逃亡した、違法な方法でです。
それについてはどう思われますか?彼は箱の中に隠れていたんですよ。

[マリーズ記者]
ゴーン氏が箱の中に隠れたかどうかは分からない、それは確実ではない。

この逆取材であくまで一部ですが海外メディアがゴーン氏の問題をどう見ているのか少しわかって良かったと私は思いました。

フランスはゴーン氏の国籍がある国ですが、マリーズ記者は特にゴーン氏擁護ではなさそうでしたね。

海外のメディアもゴーン氏の意見ではまだ分からないことが多いとするところがあるようです。

安藤優子の英語力がペラペラな理由

それにしても安藤優子さんの英語、ペラペラですごかったですね。

通訳を通さないということはストレートに自分の意見を伝えられて、相手の言葉も受け取れるということですからかなりスゴイです。

安藤優子さんが英語ペラペラな理由は高校時代から交換留学などをしていたことにもよるようです。

日比谷高校

ミシガン州ハートランド高校へ留学

私立オークランドカレッジ

上智大学外国語学部比較文化学科を卒業

高校、大学の数年をアメリカで過ごしていることからそこでかなりの英語力をつけたと思われます。

もともと安藤優子さんはホテルマネジメントの仕事を目指していました。

しかしホテルでのバイトでたまた外国客に英語で案内していたのを、テレ朝のプロデューサーにスカウトされて報道の道に進んだんです。

夢のために英語を学んでいたということですね!

やはりホテルマネジメントの本場は海外ですから、そこで学ぶために英語が必須だったということでしょう。

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