「第三次世界大戦についての未来人の予言」をご存知でしょうか?
今あちこちで話題になっています。
イランとアメリカの関係に緊張感が高まっている今、予言が現実味を帯びてきているように感じませんか?興味深い反面、なんだかちょっと怖いですね。
そこで今回は第三次世界大戦の予言はどのようなものがあるのか、有名な未来人の予言をまとめました。
未来人たちは私たちにどんなメッセージを残してくれているのでしょうか?
もくじ
第三次世界大戦を予言している未来人まとめ
未来人は、主にインターネットを介して予言しています。
直接メディアに出ないのは身分がバレて時空警察に捕まらないためらしいです。
ここでは未来人の中でもよく話題される3人の予言を取り上げたいと思います。
未来人2062年の予言
第三次世界大戦って何かで予言されてたからまさかこれから本当に起きるのか…? pic.twitter.com/LdgW44n2fn
— スーモ (@suumo_pad) January 9, 2020
未来人2062年氏とは、2062年の未来から来た日本人男性。
2010年、突如2ちゃんねるに登場しオカルト板を熱狂させました。
未来人の中で一番有名な人なのではないでしょうか。
未来人2062年氏のプロフィールはこちら。
- 年齢:39歳
- 身長:178㎝
- 体重:72㎏
- 趣味:釣りとお笑い
- 好きな食べ物:宇宙丼
- 尊敬する人:志村けん
- 熊本地震などの災害の予言を的中
未来でも志村けんは人気があるようです。偉大ですね~。
未来人2062年氏はの第三次世界大戦についてのこのように予言しています。
- 2030年以前に第三次世界大戦が起こる
- アジアのある二カ国がきっかけ
- この戦争に日本も参加するが、日本の本土が戦場になるようなことはなかった
- 日本は核は使わない。落とされもしない
- この戦争で、アジアの大半をインドが制圧
- 未来での強大な国はインド
- 中国・韓国は一時、インド領となるが、その後ロシアの一部になるとのこと
第三次世界大戦のきっかけであるアジアの二カ国とはどこなのでしょうか?
未来人2062氏は時空警察に捕まることを恐れてか未来を変えてしまうことを恐れてかは分かりませんが、その質問には答えていませんでした。
ですが考えられるとしたら、アメリカと関係が怪しい北朝鮮と中国あたりでしょうか…?
未来人2058年(原田)の予言
原田氏のプロフィールはこちら。
- 原田というのは仮名
- 2058年の未来からタイムマシンで来た
- 2013年、2ちゃんねるにて予言
- 東日本に滞在
【未来人】原田さんの教えてくれた元号違ったなぁ…信じてたのに… pic.twitter.com/hWfHKqIM2g
— 竹内慎治【P’s】 (@Ps_takeuchi) April 1, 2019
未来人原田氏は天皇の代替わりによる元号を「安始」と予言していて話題になったのですが、残念ながらハズレましたね。
原田氏の第三次世界大戦についての予言はこのような内容でした。
- 2021年に第三次世界大戦が開戦される
- この大戦の期間は3年半
- 殉職者は3,500人ぐらい
- 沖縄の一部の島が一時的に占領される
- 最前線は沖縄
- 同盟国は東南アジアの国々、インド、欧米諸国の多国籍軍
- 敵国は北中国。
- 2021年、北中国が尖閣諸島に上陸
- 北中国に核が使われる
- 入隊すると手当てが厚いので、志願した若者も多かった
- アジアだけでなく、中東でも核戦争が起こる
- 中東の戦争は1年ほどで終わる。だが、使用された核の影響は残り続ける
殉職者が3,500人というのはちょっと少ないような…?と思いました。
殉職者というのは軍人の戦死者ですよね。
では民間人の犠牲者の数はどのくらいだったのでしょうか。
原田さんはそこまで触れていませんでしたが非常に気になるところです。
マイケルフィリップス(未来人2075年)の予言
2075年から来た自称未来人マイケル・フィリップスの言ってたことは本当だったのか?🤔
2020年 第三次世界大戦が始まる…
— マイケルっぽい加月 (@katuki27440504) January 4, 2020
マイケルフィリップス氏のプロフィールはこちら。
- 2075年の未来から来た
- 2043年生まれ
- イギリスの軍人
- 核戦争を回避するために来た
- 2018年からツイッターで予言を発信
マイケルフィリップス氏は2020年に第三次世界大戦が勃発すると予言。
予言の内容はこのようになっています。
- 2019年、北朝鮮がホノルル(ハワイ)を核攻撃
- すぐにアメリカが反撃
- 北朝鮮は壊滅的ダメージを受ける
- 北朝鮮側の中国・ロシアと、アメリカ・イギリスとの間で戦争
- 2020年、これがきっかけで第三次世界大戦が起こる
- この戦争は3年続く
- 全世界での犠牲者数は数百万人にのぼる
現在もう2020年になっているので2019年にホノルルが核攻撃されるという予言は外れているようです。
日本についての記述はないですが、戦争が起きたら日本はアメリカ側に付いていると思います。(日米安保条約などがあるため)
マイケルフィリップス氏も原田氏同様に戦争の期間は3年ほどと共通しています。
その他の第三次世界大戦の予言
未来人以外にも第三次世界大戦について予言している有名人がいますので、いくつかご紹介していきますね。
アインシュタインの予言
言わずと知れた天才科学者アインシュタインも予言のようなものを残しています。
アインシュタインの発言はこちら。
第三次世界大戦がトレンドいりしてますが、
第四次世界大戦についての、アインシュタインの予言がこちら。
「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」 pic.twitter.com/WouSVhouvG
— タカダ (@TaKaDa_megane) January 3, 2020
「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。
だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」
これを予言と言っていいのかは分かりません。
ですが天才科学者が見据えた第三次世界大戦は、人類の歴史を一からやり直すことになるほど地球と人類の文明にに壊滅的なダメージを与えると言っているのではないでしょうか。
予言と言うよりは、忠告と捉えた方が良いかもしれませんね。
ローマ教皇フランシスコの予言
【予言的中か!?】
世界中のサイキック達が予想。ローマ教皇も言及!
2015年、ついに第三次世界大戦が始まったのか?
ハズレている事を願うばかりです。 pic.twitter.com/8WPU7Mutsz
— 夜ツイ (@wD2HiT5wuGjPnP9) November 21, 2015
2016年、ローマ教皇フランシスコは「3回目の世界大戦が始まった」と数万人の巡礼者に向かい発言しました。
ローマ教皇がこんなショッキングな話をしたらその場にいた人たちはさぞ驚いたことでしょう。
ローマ教皇フランシスコの発言を要約するとこうなります。
- 世界は戦争状態にある
- 世界の平和は失われてしまった
- 3回目の世界大戦が今、起こっている
この発言をする数日前にテロリスト集団ISが、フランスの神父を殺害するという事件がありました。
それを受けての発言ではないかと多方のメディアは論じています。
同朋を無残に殺されたローマ教皇フランシスコの怒りを感じます。
ですが、ローマ教皇フランシスコが第三次世界大戦について発言したのは今回が初めてではありませんでした。
2015年のパリ同時多発テロの時も、「第三次世界大戦の一部だ」と発言。
確かに、世界中でテロが起きているこの状況はとても「平和」とは言えませんよね。
戦争の火種は確実にそこら中にあるということでしょうか。
平和を願う教職者だからこその発言とも捉えられます。
【まとめ】第三次世界大戦の予言で共通していること
以上、それぞれの予言の共通していることをまとめると。
- 2020年~2030年の間に第三次世界大戦は起きる
- 戦争の期間は3年~3年半
- どこかに核は使われる
- インドが強い力を持つ
このようになりました。
インドが台頭してくるのがなんともリアリティーがあります。
信憑性はともかくとても恐ろしい内容の予言の数々でしたね。
戦争はしたくない・してはいけないとほとんどの人が思っているはずです。
個人的には予言というか未来人、有名人に関わらず「戦争はしてはいけない」という忠告と捉えて行動することが大切な気がします。
未来人も「戦争を食い止めるために来た」という人もいますし。
とんでもオカルトとは思わずに「戦争をしない選択」を個人個人が表明していくことこそが、第三次世界大戦を回避する1番の方法なのかもしれません。
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