Twitterのトレンドになんぞ「猫耳大臣」というパワーワードがありましたね。
猫耳大臣とはなんともかわゆな響きですが、あろうことかガチの大臣さんだそうです。
今回はこの猫耳大臣がどこの国の誰なのか、猫耳アプリの正式名称や日本でも使えるものなのかどうか調査しました。
猫耳大臣は誰?どこの国の記者会見で撮影者は?
パキスタンの州大臣に「猫耳」が表示される珍事が起きました??https://t.co/K4romvcLy4
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2019年6月17日
この猫耳大臣はパキスタン北西部に位置するカイバル・パクトゥンクワ州のシャウカット・ユスフザイ情報相とのこと。
この動画は何もイメージアップのためとかではなく、いたってマジメにガチで行われている記者会見を配信しようとしていたのです。
しかも内容は財政難の州政府の予算編成についてとかなり大切なもの。
ですがSNSであっという間に拡散されてしまい、ちょっと茶化すようなコメントが付けられてしまっているため内容はあまり伝わらなかったのではないかと心配されますね。
配信・撮影者はなんとパキスタンの州政府広報
猫耳大臣の動画あった????
この珍事は朝っぱらからクソワロタwwwwww(=^・^=) pic.twitter.com/IJly5gcq5T— ‘銀河系’のシン2・『ア~ク』のエデンの使徒????きのこりあんの方????=???????5周年 (@zodos666) 2019年6月17日
配信および撮影を行ったのは、テレビ局でも傍聴者でもなく州政府の広報担当さんでした。
被写体に猫耳をつけるアプリを誤って起動したまま撮影し、Facebookで生配信してしまったのが発端です。
ここで気になるのが記者会見をスマホのライブ配信でやろうっていうことなんですが、日本ではあまりない発想ですよね。
猫耳大臣も情報担当大臣ということで、所属政党からはこのようなコメントが。
我々はネット技術を政治に生かすパイオニアとして誇りを持っている
日本では政治のネット利用は遅れていますが、外国ではスマホの生配信も合理的との考えなのでしょうかね。
過激派などもネット動画で声明を発表したりするように、アラブ諸国では考えが柔軟なのかも。
それに生中継ということがより重要なのかもしれないですね。発言の責任とかを担保するためにも。
それにしても猫耳大臣の耳がぴょこぴょこ動いているのが可愛くて笑えますね^^
ある意味拡散されて目立ちましたね。
猫耳アプリの正式名称(アプリ名)は?日本でも使える?
可愛く盛れる!人気アプリ「SNOW」徹底解剖
有名人もSNOWを愛用 #渡辺麻友 #柏木由紀 #SNOW pic.twitter.com/eAcD2aiYKL— あーちゃん (@achan_prize) 2017年3月16日
今回の猫耳大臣の撮影で間違って使われてしまった猫耳アプリの正式名称は分かっていません。
しかし日本で有名な猫耳アプリと言えば「SNOW」ですね!
SNOWの機能として美肌にしたりまつげパッチリになったりなど”盛れる”のが良いところですが、猫や犬の耳を付けても撮影できます。
猫耳大臣のような動画や写真が撮りたい時はSNOWがおすすめですね。
猫耳大臣ごっことかしたらおもしろそうです(笑)学校や会社のマジメな席とかではやっちゃダメですよ!
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