里井監督(立命館宇治野球部)のパン屋場所はどこ?兼業の理由と評判は?

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スポーツ

2019年夏の甲子園で京都代表になった立命館宇治高校ですが、野球部監督の里井さんがなんとパン屋さんとの兼業だということで話題になっています。

甲子園に出場するくらいの実力がある野球部の監督がなぜパン屋さんもやっているのか気になりますよね!

どんな縁があって里井監督は野球部監督をすることになったのでしょうか?

そしてもちろん里井監督のパン屋さんの名前や場所が知りたい!行って食べてみたいということで調査しましたよ^^

立命館宇治の里井監督はパン屋兼業で7店舗を経営していた!

Yahooニュースのスポーツ報知の記事によると、立命館宇治野球部の里井監督は7店舗を展開するパン屋を経営しているということでした。

里井祥吾監督(36)はパン店の3代目としてパン職人と二足のわらじを履き、京都市内で系列店を含め7店舗を経営

引用:スポーツ報知 8/7(水) 18:02配信

里井監督の実家は創業60年の老舗パン屋で、里井監督で3代目。

大学進学後にパン屋になる道を選び、大手パン屋で1年の修行をした経験もあるそうです。

2代目であるお父さんも健在で、甲子園で戦う前日にはサンドイッチなどの差し入れもしてくれているとか。

それにしても7店舗経営とはすごいですね。

1つのお店を繁盛させるだけでも大変で、パン屋さんは人気の職業ですが3年以内に60%が閉店するとも言われるけっこう厳しい業界です。

それが創業60年とは、本当に地元の方に愛されているパン屋さんであることがうかがえますね。

そんなお店なら誇らしくて継ぎたいと思うのも納得です。

里井監督のパン屋の名前はブラザーベーカリー!場所も判明!

立命館宇治野球部の里井監督のパン屋さんは何という名前なのか調べていましたら、有力な情報を発見!

過去にパン屋で働いていた方が「ブラザーベーカリー」かな?とのこと。

そこでブラザーベーカリーで調べてみるとビンゴです!

FM KYOTOのツイートで「ブラザーベーカリー」の里井オーナーとの紹介がありました。

確かにこの写真は里井監督ですね。ここで間違いないようです。

 

ブラザーベーカリは京都に3店舗あることが分かりました。

里井監督がよくいるのは西大路店だそうですよ。

1.ブラザーベーカリー 西大路本店

  • 営業時間:[月~金]6:30~18:30[土]6:30~16:30
  • 定休日:日曜日
  • アクセス:JR京都線「西大路」駅下車 徒歩2分

2.ブラザーベーカリー三条店

  • 営業時間:7:00~19:00
  • 定休日:不定休
  • アクセス:二条城前駅から390m

3.ブラザーベーカリー八条店

  • 営業時間:7:00~18:00
  • 定休日:毎週金曜日
  • アクセス:JR西大路駅出口1出口から徒歩約13分

里井監督は7店舗展開しているオーナーとのことですが、ブラザーベーカリーは3店舗のようですね。

お店の外観は各店によって違いますが、目印は食パンみたいなジャムおじさんの帽子みたいなマークです!

あと4店舗は別の名前でやっているお店と思われます。そちらのパン屋さんも名前や場所が分かりましたら追記いたしますね。

またTwitter情報によると自販機での販売もあるようです。

  • 京都駅ポルタ
  • 京都駅ヨドバシ

もし京都駅に来る機会があればちらっと確認してみてもいいかもしれませんね。

 

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パン屋「ブラザーベーカリー」の口コミ・評判は上々の人気店

立命館宇治が2019年、夏の甲子園初出場で話題になりましたが、それよりもずっと以前から地元で愛されているパン屋さんであるようですね。

Twitterをさかのぼると2012年とかの投稿もあります。

ハード系のパンから甘いパンまで幅広く品ぞろえがあるそうですよ!

ベーグルやリュスティックなども何も付けなくてもおいしいと三条店の食べログ口コミに載ってました!

私も家で手ごねパンにはまるくらいパン好きですが、近くにあったら絶対通ってますね。ハード系パンの評判がいいお店は基本ハズレ無しという個人的データがありますので(笑)

お近くに寄られた方はぜひ買いに行ってみてくださいね!

里井監督のプロフィール!自身も鳥羽高校でセンバツ甲子園に出場していた

実は里井監督は鳥羽高校の出身で、2000年に京都代表としてセンバツ(春の甲子園)に出場経験があるんです!

強くても甲子園にはまったく縁が無い選手もいる中、選手としてそして監督として甲子園に出場できるとはよほど縁があるんだと思います。

この時の対戦相手は長野商業で、現日ハムの金子千尋選手がいたそうです。

  • 名前:里井祥吾(さとい・しょうご)
  • 出身中学・高校:八条中→鳥羽高校
  • 出身大学:立命館大学

また冒頭で里井監督は大学卒業後に大手のパン屋で修業したと触れましたが、どうやら北海道から九州まで各地に展開している「アンデルセン」で修業していたみたいですね。

そして出身大学は立命館大学です。

パン屋と野球部監督の二足のわらじな理由

里井監督は大学時にパン屋になると決めて修業したのち、パン職人として働いていました。

里井監督が立命館宇治のコーチに就任したのが2007年ですので、おそらく修業後すぐ24~25歳くらいかと思います。

立命館のコーチの話は鳥羽高校の恩師に「パン屋やから夕方は時間あるやろ?」と誘われたことがきっかけだそう(笑)

確かに時間あるかもしれないけどキツそう!だって朝4時から昼過ぎまで働いてるそうなので。

当時20代だったからできたことかもしれませんね、現在もまだ36歳ですし。

そして監督に昇格したのは2015年のこと。わずか4年で夏の甲子園初出場へと導いたということになります。

今でもパン屋と監督の2足のわらじの理由は、何と言っても選手が結果を出してくれるのが楽しいからだそうです。

ずっと続けてきたことだから2足のわらじが普通になっているんですね。

今回のまとめ

  • 立命館宇治の野球部監督はパン屋もしている兼業監督だった
  • 経営しているのは京都市内に3店舗ある「ブラザーベーカリー」と他4店舗
  • 里井監督自身も鳥羽高校野球部としてセンバツに出場経験がある
  • 2足のわらじの理由は選手が結果を出すのが楽しいのと、ずっと続けてきたことだから

 

自分のパン屋をやろうと決めたことと、野球の後輩のために指導者になること、両立されているのは本当に素晴らしいと思います。並大抵のことではないですよね。

パン職人としても評判のいいパン屋さんができてるのもすごい!

ブラザーベーカリーには京都に行ったらぜひ寄りたいです。

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