キムワイプおいしいとは何のこと・元ネタは?

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あなたは「キムワイプおいしい」という言葉をご存知でしょうか?
なぜか数年に1度、Twitterやネット上でトレンドが起こる謎の呪文のような言葉です(笑)

知らない方からすれば「なんのこっちゃ」というものなので、今回は簡単に「キムワイプおいしいとは」何のことなのか、意味や元ネタなどについてまとめていきますね!

そもそもキムワイプとは何なのか?

そもそもキムワイプとは何なのかといいますと、ティッシュの類です。
肌触り的にはワイパーとか紙タオルに近いですね。

日本製紙クレシアという会社の商品で、もともとメーカーとして研究や検査の現場で実験器具やその他用品のふき取り用途として作られているものです。

そのため「理系の定番」「理系の味方」と言われているんです。

実験器具のふき取り目的のワイパーということもあり、拭き跡に繊維くずが残らないのがとても優れているんですよね!

そのためメガネ拭きや窓拭きに使う方もいます。

 

 

キムワイプおいしいとは?元ネタは何?

キムワイプが何なのか分かったところで本題の「キムワイプおいしい」の話です。

「キムワイプおいしい」とは突如ネット上に現れたもので、ある絵が拡散されています。
それがこちら。

一心不乱にキムワイプをむさぼる様を描いた絵です。

実はこの「キムワイプおいしい」の絵にもさらに元ネタがあり、それは「ティッシュおいしい」だったと言われています。

このティッシュおいしいネタ画像は2011年ごろからTwitterなどに出現し始めたもので、 詳しい由来や意味などはハッキリしていません。

この画像のインパクトから自然とネット界隈で広まっていったものと思われます。

さらにキムワイプは理系と言えば!というアイテムで、卒業後も愛用する人が非常に多い商品です。

そんなキムワイパーたちのキムワイプ愛が強いために、Twitterやネットで見かけると「俺たちのキムワイプ!」という気持ちになるので数年に1度バズると思われます。

 

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キムワイプは本当に食べられる?おいしいのか

キムワイプ愛のかなり強い方たちの中にはキムワイプを本当に料理して食べる人たちがいます。

しかし食べているのは一部の方だけです。
本来キムワイプは紙ワイパーですので食べてはいけないのですが、これも愛極まるということでしょうか・・・。

いろいろな美味しい食べ方が研究されており、しゃぶしゃぶや刺身、カツなどまで。

でもあくまで同人活動の中でのネタ要素が強いと個人的には思っています。
文芸誌や同人誌も出されているほど愛されているキムワイプなので、まさに「食べちゃいたいくらい愛している」気持ちの表れなのかなと。

なので興味が湧いてもキムワイプは食べないでくださいね!
消化できなくてお腹壊しますよ!

今回のまとめ

キムワイプおいしいの元ネタはある画像であったことが分かりましたね。
それがネット上で広まり、キムワイプ愛の強い理系の方々に響いたのだと思われます。

キムワイプは日常生活でも便利なアイテムなので、これをきっかけに知った方もぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

メガネ拭きだけでなく、水の吸い取りもいいのでいろいろ使えますよ。
ただ肌に使うと固くて痛いのでやめてくださいね^^

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