停電で懐中電灯を点けても暗い!一瞬で5倍明るくする方法!【ペットボトル・レジ袋】

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停電に備えて懐中電灯を準備しているお宅は多いと思います。

しかしいざ停電になって懐中電灯を点けても暗いんですよ!

私は東日本大震災の時に停電になったのですがその時は懐中電灯を点けても暗くて、実家で仏壇のロウソクを点けてなんとか明るさを確保しました。

懐中電灯だけで部屋全体を明るくすることができれば、ロウソクよりも安全で良いですよね。

そこで調べてみると簡単な方法で一瞬で5倍は明るくなる方法がありました!

懐中電灯を点けても暗いのは直線的な光なのが原因

懐中電灯を部屋の電灯代わりに点けても暗い原因は、懐中電灯は前だけなど直線方向を照らすように作られているからです。

部屋全体を明るくする=光が多方向に広がるようにはできていないんですね。

そのため大きな懐中電灯でも天井ばっかり明るくて・・・ってことになっちゃう。

ということは、懐中電灯の光を多方向に散らすことができれば部屋全体を明るくすることができるんです!

【停電対策】懐中電灯に水入りペットボトルで簡単に5倍明るくする方法

懐中電灯の光を一瞬で5倍明るくする方法は実はとても簡単。

水入りのペットボトルを用意して懐中電灯の光の上に乗せる、これだけです。

実際の画像はこちらになります。

細いタイプの懐中電灯は立てても不安定なので、コップなどの容器に入れその上に水入りペットボトルを乗せれば安定して使用できますよ。

この方法は警視庁でも拡散されていた方法ですのでぜひ利用してください。

ペットボトルの水はそのままでもOKですが、牛乳などにごった液体を少し混ぜるとより明るいそうです。

しかし災害時は水が貴重なことも多いので、そのままの水でも十分OKですね。

ペットボトルに柄が入っているものだと柄で光がより乱反射するので明るいですよ!

またプラスしてペットボトルの後ろなどにアルミホイルを置くとさらに明るくなると教えてくださっている方も!

災害時に夜暗くなると本当に心細くて不安な気持ちがドンドン渦巻いてしまいますよね。

明るい方が絶対精神的に安心できるのでおすすめの方法です。

懐中電灯とレジ袋でも明るくする方法がある!

万が一ペットボトルが無い!という場合はおうちにレジ袋ならありませんか?

懐中電灯にレジ袋をふわっとかぶせる方法でも懐中電灯単体よりは明るくすることができます。

実際の画像はこちらです。

レジ袋の方法は水入りペットボトルより明るさは負けてしまいますが、懐中電灯だけの時よりも全然明るいです。

ペットボトルが無くても慌てず、レジ袋を試してみてくださいね。

今回のまとめ

  • 懐中電灯を点けても暗いのは光が直線的だから
  • 懐中電灯の上に水入りペットボトルを置くと光が反射して簡単に明るくすることができる
  • ペットボトルが無い場合はレジ袋をふわっとかぶせても代用可能(ペットボトルよりは暗め)

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