新型肺炎(2020)のデマまとめ!正確な情報を確認しよう!

新型肺炎コロナウイルスが中国武漢を中心に爆発的に流行していますね。

患者数は日に日に増え収束のメドはまだまだ立ちません。
日本にもじわじわと新型コロナウイルスに感染した方が増えてきていますよね。

こういう、突発的なニュースの時に気を付けたいのがデマです。
真偽は分からなくても人々の不安を餌にどんどん広まっていくのがデマです。

そこで今回は確実にウソだと分かっている新型肺炎にまつわるデマとデマに振り回されないための対処法をお伝えします!

新型肺炎の正確な情報が分かりにくい理由

デマが広がる原因の1つに「情報の錯そう」があります。

感染源が海外ということもあり、日本の私たちからは情報が伝わりにくいところがありますよね。

ですがなぜ、こんなにも新型肺炎の正確な情報が掴みにくいのでしょうか。

それは、中国政府の隠蔽体質にあると言われています。
中国政府は都合の悪い情報はすぐに規制し、真実を捻じ曲げて報道する傾向があります。

事実として一般市民がウェイボー(中国版ツイッター)で「肺炎患者で病院は廊下までいっぱいだ」という内容の投稿をしても何故か数日後に削除されています。

他にも武漢の現状を訴える投稿などは次々と削除されているようです。

インターネット上で新型肺炎のニュースを拡散する国民を政府当局が取り締まっているとの声も聞かれる。

引用:ロイター

実際にこのような報道もあるようです。

中国政府の隠蔽体質は、2003年に大流行したSARS(サーズ)の時に世界中に露呈されました。

世界的大流行の兆しがあったにも関わらず、事実を4~5カ月近く隠していたのです。
その結果、SARSは約30カ国以上に広がり、800人近くの死者を出しました。

また、今回のような感染症とは違いますが、2011年には死者40人負傷者200人を出した「高速鉄道脱線事故」の時も中国政府の隠蔽体質が働きます。

ろくに現場検証や事故原因を突き止めず、すぐに大勢の重機で土の中に埋めて「無かったこと」にしてしまいました。この事故の死者は40人どころではないと言われていますが、埋めてしまったので今はもう調べようがありません。

このように、背景には「中国政府が出した発表はいまいち信用しきれない」という、
中国政府への強い不信感が中国内外問わずあるようです。

新型肺炎(2020)でハッキリしているデマをまとめ

今回の新型肺炎の騒動でいくつかデマが流れているようです。
その中で、ハッキリとデマと確認された新型肺炎にまつわる情報をまとめました!

新型肺炎の疑いがある中国人が関西空港から逃走した

武漢から来た中国人が、USJなどを観光したいからと隔離されていた施設から脱走したというデマが写真付きでツイートされました。

ですが投稿内容をよく見てみると「拡散希望」と書かれていたり、同じ内容のツイートを複数のアカウントが投稿していたりと、怪しさ満載…。

こういう拡散前提に投稿されたものはデマであることが多々あります。

これに対し、厚生労働省関西空港検疫所は、

そのような事案は発生していない。誤った情報に惑わされずに冷静な対応をお願いしたい

引用:毎日新聞

完全否定しています。

やっぱりこの情報はデマだったようです。
写真も一緒に載せて信憑性を高めたりと、かなり悪質性が高いですね。

民主党政権のせいで中国人の新型肺炎患者が日本に殺到している

新型肺炎に罹った中国人が高度な治療を求めて日本にやって来ているというもの。

そしてそれは民主党政権時に閣議決定された医療ツーリズム方針のせいだという情報が拡散しています。

医療ツーリズムという実態は本当にあるようですが、観光庁観光資源課によると政府が認めている医療ツーリズムは「医療観光ビザ」を取得し全額自己負担だそうです。

不正な手段で日本の健康保険制度を悪用する中国人もいるということが話題になりますが、こちらも2017年の厚労省調査でそのような実態はほぼなかったとされています。

「在留外国人の国民健康保険の給付状況等に関する調査について」(平成 29 年3月 13 日付け保医発 0313 第1号保険局国民健康保険課長通知。以下「全国調査通知」という。) により、在留外国人不適正事案の実態把握を行ったところ、その蓋然性があると考えられる事例は、ほぼ確認されなかった。

引用:在留外国人の国民健康保険適用の不適正事案に関する通知制度の試行的運用について

 

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武漢で流行っている肺炎はSARS

新型肺炎は2003年に流行したSARSであるという情報がありました。

今回の新型肺炎の原因のコロナウィルスはSARSとは別物です。

疾病予防コントロールセンターは、武漢で発生した肺炎の病原体は新型のコロナウイルスであって、SARSではないと否定した

引用:レコードチャイナ

このようにハッキリと否定されています。

肺炎ならSARSもコロナウィルスも一緒だろうという思考回路なのかもしれません。
なんの根拠もなく不安を煽るようなことは止めてほしいですね。

バナナで感染する・イチゴで予防できる

バナナを食べると新型肺炎に感染し、いちごで感染予防ができるというデマ。

こうなると、もはやなんでもアリだなという印象を受けます。
何故バナナなんですかね?

武漢がバナナの産地というなら少し分かる気もしますが、実際には全然バナナ関係ないし…。

こうした一見バカバカしいデマも、パニック状態だと信憑性を持ってしまうようです。

新型肺炎(2020)の情報をデマか本当か見分ける方法

デマにひっかからないようにするにはどのような対策ができるでしょうか?

まず、なぜ人はデマに振り回されてしまうのかと言うと、
「人は、根拠が曖昧でも周りの大多数の意見に左右されてしまう」という心理があるのだそうです。

みんなが言っているから真実なんだと、本能的に思い込んでしまうんですね。

では、そんな本能的な性質を理解した上で、デマかどうか見分けるためにできる基本的なことはなんでしょうか。

1番簡単にできるのがSNSの場合、発信者の過去の投稿を遡って見てみることです。

拡散情報ばかりだったり、怪しい投稿が大多数を占めるアカウントだったら信じないほうがいいでしょう。

受け取った情報を100%信じるのではなく、複数の情報源を調べ、自分で考えるのが肝心ですね!

記憶に新しいところでは2017年に起きた熊本地震で「ライオンが動物園から逃げた」という悪質なデマが広まり、街中がパニックに陥りました。

結局デマを流した20歳の男性は動物園への業務妨害で逮捕されましたね。

この出来事から、間違った情報を安易に拡散してしまう危うさを学んだ人は少なくないようです。

ですがデマをデマとは知らずに、大半の人が注意喚起のために善意で拡散してしまったのも事実。

衝撃的なニュースはすぐに拡散したくなりますが、衝動的に拡散せず情報元を確認することが本当に大切です!

悪意はなかったとしても、デマ拡散の一翼を担わないように注意したいですね。

今回のまとめ

不安を煽るようなデマを流す行為は本当に許せません。
そんなデマを安易に拡散しないようにしたいですね。

私も情報を鵜呑みにするのではなく自分で考えて、しっかり複数の情報源を確認したり政府の発表を確認しようと思います!

また今のところ新型肺炎の毒性は弱いので、必要以上に怖がることはないようです。
感染が広まったとしてもパニックにならないようにしたいですね。

どこまで予防できるか分かりませんが、うがい手洗いは基本ですね!

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