ゼニクレージーは誰がやってるか一発で分かった?実は元ネタあり

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ゼニクレージーは誰エンタメ

実家に帰った時にオカンとテレビを見ていて「このゼニクレージーって誰?」っていう話に。

たいてい何となくあの人かな・・と浮かぶものなんですが、メイクが濃いせいかまったく浮かばずでした。

そこへオトンがカットイン!

「これってコンドールマンに出てくる敵やんか」とひと言。なんとこのゼニクレージーには元ネタがあることが発覚したというある日のことでした(笑)

【この記事で分かること】

  • ドコモのCMでゼニクレージーを演じているのは誰?
  • ゼニクレージーの元ネタのコンドールマンとは

ドコモのCMでゼニクレージーを演じているのは誰?

なんとドコモdカードゴールドのCMでゼニクレージーというモンスターを演じているのは俳優の「光石研さん」でした。

光石研さんのプロフィールはこちら。

  • 名前:光石研(みついし・けん)
  • 生年月日:1961年9月26日(57歳)
  • 出身地:福岡県八幡市(現・北九州市八幡西区)

光石研さんと言えば名脇役として最近は特に注目されていますね!テレビ東京系の「バイプレーヤーズ」でご覧になった方も多いでしょう。

同じくバイプレーヤーズの遠藤憲一さんなんかはコミカルなおじさんも多い印象だったですが、まさか光石研さんがこんなイロモノ的なことをするとは思いませんでした(笑)

最近は渋井直人でかわいいおじさんをやってますがw

渋い役から硬派な役もできて、さらにゼニクレージーとはさすが名バイプレーヤー。

さらにファンも増えるかもしれませんね。

ゼニクレージーの元ネタのコンドールマンとは

画像を見ていただくと分かりますが、光石研さんのゼニクレージーは元ネタである「正義のシンボル コンドールマン」の敵キャラを完コピしております(笑)

コンドールマンは1975年に放送された特撮モノです。

原作は「おふくろさん」でおなじみの川内康範さんで、子供向けとしてはちょっと現実的過ぎるセリフなどが目立つ作品でした。

特にゼニクレージーはお金儲け第一のモンスターでしたが、コンドールマンとのやり取りは大人でも唸るもの。

コ:「お金で正義や人の心が買えると思うのか!」

ゼ:「買えるとも!人間は欲の皮をかぶった獣よ!ゼニで買えないものはない!」

なんか考えさせられちゃいますよね・・・。特に今の時代はねぇ。

うちのオトン的には他のモンスターも良いキャラしてるのがいるらしいです。

もしかしたらドコモさん、続編ありますかね?しかもエンケンさんとか松重さんとか出てきたらめっちゃ胸アツ!

今後の展開も楽しみですね!

今回のまとめ

  • ドコモのCMでゼニクレージーを演じているのは光石研さん
  • ゼニクレージーは「コンドールマン」という特撮に出てくるモンスターが元ネタ

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