副音声を録画するやり方まとめ!再生時の聞き方・外付けHDDの場合も解説

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エンタメ

金曜ロードショーでコナンの副音声放送の時など、「副音声の方も録画したい!」っていうことありますよね。

最近は副音声を利用した楽しい企画が多いですが、ふと「録画できるんかな?」って思ったんです。

私もどんな録画モードに設定すればいいのかそもそも副音声は録画できるのか知らなかったので調べてみました!

同じように副音声を録画したい方はぜひ参考にしてください。

【今回の内容】

  • 副音声の録画方法
  • 放送中に副音声がある場合の聞き方・切り替え方法
  • 外付けHDD(ハードディスク)は副音声の録画はできる?

副音声の録画方法は設定を「DRモード」に

結論から言うと副音声が付いている番組で副音声ごと録画することは可能です!

方法は録画設定で「DRモード」に設定し録画先をHDDにするだけでOK。

このDRモードとは画質設定の1番良いモード(ダイレクトレコーディング)のことで、デジタル放送のそのままを録画できるモードになります。

DRという呼び方はだいたいの主要メーカーで共通しているはずです。

【DRという解説があるメーカー】

  • パナソニック
  • TOSHIBA
  • SONY
  • SHARP
  • 三菱
  • FUNAI(フナイ)

画質を落とす代わりに長時間録画するモード(XP/XRとかSP/SRなど)を使うと副音声のデータが記録されません。

必ず1番高画質の「DRモード」で録画予約するようにしてくださいね。

 

あと注意が1つ!

DRモードではかなりHDDの空き容量を使います。

ギリギリだと途中から副音声が入らない録画モードに変わってしまったり、録画が途中で切れてしまうことになっちゃいます!

HDDの空き容量は事前に十分空けておくようにしましょう。

録画モードをDRに切り替える方法

録画予約を設定する時に一緒にDRモードに設定できます。

「モード」という項目が上下ボタンで選べるので、ここを「DR」にして予約決定するだけですよ!

また録画予約を忘れてて見ている最中に録画開始する場合(一発録画など)もありますよね。

その場合はあらかじめ設定されているモードで録画されるので、機種によってはデフォルトでDRになっていないことがあります。

一発録画でDR録画したい場合は事前に録画モード設定に進みDRに変更してください。

これをしておくと視聴中に突然録画したい!という時でもDRモードで録画できますよ。

  • パナソニック:リモコンの「録画モード」ボタンから設定
  • TOSHIBA:番組表→番組を選び決定→画面左上の「DR」を選び決定
  • SONY:リモコンの「オプション」ボタンから設定
  • SHARP:リモコンの下のフタの中に「録画画質」ボタンから設定
  • 三菱:リモコンの「サブメニュー」ボタンから設定
  • FUNAI:リモコンの「サブメニュー」ボタンから設定

※同じメーカーでも機種によってボタンが異なる場合もあります。くわしくは説明書をご覧ください。

視聴中の副音声の聞き方・切り替え方

リアルタイム放送中やDR録画した番組の視聴中に副音声を聞きたい場合の切り替え方は、リモコンの「音声切替」ボタンを押すだけです。

たいていどのメーカーのリモコンにも音声切替ボタンがあります。

表面に無い場合はフタを開けた中にあることもあるので、お宅のリモコンをチェックしてみてください。

そこで主音声、副音声、主音声+副音声と押すたびに切り替えることができますよ!

聞き方はとてもカンタンですね^^

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録画する時に副音声にしていないとダメなの?

なんとなく録画中も副音声にしていないとダメなのかな?というイメージがありますよね。

しかし予約録画でも一発録画でもDRモードにさえしていればOK。副音声にしていなくてもちゃんと副音声も記録されます。

デジタル信号の録画範囲をDR(=すべて記録)にしているので大丈夫なんです。

仕組みはよく分かりませんが(笑)デジタル放送ってスゴイですね!

ちゃんと録れるか心配な方や初めてDR録画を意識するよっていう方は、事前におためしで副音声ありの番組を録画してみることをおすすめします。

テレビ番組表で【解】と付いている番組は副音声に解説放送が入っている番組なので、ためしにそれをDRモードで録画し再生する時に音声切替で聞いてみましょう。

無事に解説音声が入っていれば成功です!

外付けHDDで録画している場合も副音声は録画できる?

私の家ではブルーレイレコーダーではなく、テレビに録画用の外付けHDD(ハードディスク)を直付けしてテレビ番組を録画しています。

そのようなお宅もあるかと思います。

うちはバッファローの外付けHDDですが副音声はちゃんと録画できていました!

基本的に「長時間録画対応」という製品以外は外付けHDD録画は「DRモード」のみとのことです。(くわしくは外付けHDDの解説書かホームページでご確認ください)

基本DRモードであるならば副音声の録画に関してはむしろ失敗無しな感じですね。

 

しかしTwitterでは外付けHDDでテレビ番組を録画したらDRモードでも副音声が取れていなかったという方も。

メーカーによっても変わると思いますが、心配な場合は解説音声の番組でおためし録画して本番に臨んでくださいね。

今回のまとめ

  • 番組の企画などで副音声も録画したい時は1番高画質の「DRモード」に設定!
  • DRモードはデジタル放送信号のすべてを録画できるモードなので副音声も録画できる
  • 視聴中に録画したくなった場合(一発録画など)は事前にモード設定でDRになっているか確認!
  • 録画中は副音声に切り替えていなくてもOK、普通に見ていてもDRにしていれば録画されている
  • 管理人は外付けHDDを使っているが副音声も録画できた

 

最近では副音声でタレントさんが話す企画や、映画の出演者が一緒に見ているような企画などいろいろ考えられていて楽しいですよね!

楽しい副音声を録画したい!と思っていた方はぜひ「DRモード」を確認してみてください。

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