隅田川花火大会チケット(協賛席)は中止だと返金される?判断基準は?

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エンタメ

隅田川花火大会といえばテレビ中継もされる超有名花火大会ですよね。

しかし最近は毎回天気が悪いイメージ。

そうなると中止になるかもしれないので、チケット(協賛席)の協賛金は返金ってあるのかな?とか中止判断の基準が気になりますよね。

今回は協賛席の返金について中止判断の基準をまとめます。

隅田川花火大会2019(第42回)の詳細まとめ!延期の場合はいつ?

  • 開催日:2019年7月27日
  • 時間:午後7時~8時30分
  • 開催場所:桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)

打ち上げの玉数は約2万発、第一会場では花火コンクールも実施されます。

もし荒天の場合は27日から翌28日に1度は延期ありです。

しかし28日も開催できない場合はその年は中止となります。

隅田川花火大会のチケット(協賛席)は返金や払い戻しはある?

隅田川花火大会では一般的な有料チケットという扱いの席はありません。

市民協賛者として寄付金を出していただいた方を招待するという位置づけです。

ちょうどクラウドファンディングの出資者とお礼みたいなイメージですね。

協賛金は寄付扱いとなり大会運営の事前準備に充てるため、花火大会が延期や中止になっても返金はされません。(公式ページにも記載があります)

一般的なコンサートなどのチケットとは違うので注意しましょう!

隅田川花火大会延期・中止の判断基準とは?

公式サイトには「荒天時」に延期や中止の場合があると記載がありますが、ちょっとあいまいに思う方もいるかもしれません。

基準になりうるものの1つとして、東京都には「煙火の消費に関する基準」として天候に関する判断基準のようなものが定められています。

その基準は「地上風速7m以上の強風が10分以上継続して吹いている場合」です。

風速7mは体感イメージで表すと自転車でちょっと漕ぐのがキツいと感じる人が出てくるくらいの風ですね。

傘もまださせるくらいの風だと言われています。

もしかすると「このくらいならできるんじゃないの?」と感じる方もいるかもしれませんが、やはり事故があってからでは遅いですよね。

また金額やテレビ中継などとの兼ね合いもあって、こうだから中止とハッキリ基準を明言することは難しいのだと思われます。

もし延期や中止の判断がされた場合は残念に思う気持ちもありますが、運営さんの判断に従いましょうね!

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延期や中止が決まったら連絡はいつどうやってされるの?

ではもし延期や中止が決まった場合の連絡はどこでされるのかもチェックしておきましょう!

隅田川花火大会の延期や中止は当日の朝8時に判断されます。(原則)

実はマークは付いていませんが公式のTwitterアカウントがあるので、延期・中止の場合はいち早くそこから連絡されることになっています。

Twitterを普段使わない方でも公式サイトでもお知らせの連絡が出ますのでそちらを確認しましょう。

朝に開催を決定した場合でも急な雷雨になったりした場合はやむを得ず中断・中止になる可能性もあります。

安全第一が最優先ですね!

今回のまとめ

  • 隅田川花火大会の協賛席は寄付扱いのため中止になっても返金はされない
  • 中止の判断基準は東京都の「煙火の消費に関する基準」もあるがハッキリは分からない
    (明示されているのは荒天時)
  • 延期・中止の判断は原則当日の朝8時にされる
  • 中止の連絡は公式Twitterか公式サイトに掲載される

 

テレビ中継などいろいろ絡んでいるので中止判断1つとっても難しいのだろうと思います。

ハッキリ決まっていてほしいというのは調べる手間なく自己判断できるからなのかな?と調査していて気づきました。

今の時代はTwitterなど便利なツールがあるので、連絡も早く回ってきますので各々確認していただければと思います。

何とか台風には逸れてもらって、いいお天気で花火大会が見られるといいですね!

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