京極夏彦先生と言えば「百鬼夜行シリーズ」など幻想的な長編小説で有名ですね。
私も学生時代は兄弟といっしょに姑獲鳥の夏からめちゃめちゃ読みました。
とにかく最初はあの本の厚さにめげそうになるんですけど、それを感じないくらいどんどん読んじゃうから不思議です。
それがなんと2019年6月~「魍魎の匣」も舞台化されるそうですよ。
そんな中話題になっているのが作者である京極夏彦先生のビジュアル!
魍魎の匣のニュースに使われている写真画像があまりにアーティスティックで話題なんです。
そこで京極夏彦先生の若い頃と現在の写真画像をまとめました!
本名や経歴などのプロフィールもあわせてどうぞ。
京極夏彦の現在の写真画像
魍魎の匣舞台化のニュースに掲載されていた京極夏彦先生の写真画像があまりにもイケているため、「出演者かと思った」という声もありました(笑)
しかしこれはデフォの京極夏彦先生なんです。
【京極夏彦先生の装備品】
- 和服・着物
- 指ぬきグローブ
- マフラー
- メガネ
- 時々、金髪・銀髪
私のイメージはリアル坂本龍馬って感じの服装ですね。和服にマフラーってカッコいいです。
しかも指ぬきグローブは必須装備となっております。
次回のコミケでは京極夏彦先生コスが出てきてもおかしくないと本気で思ってます。
では最近~現在の画像をご覧ください^^
魍魎の匣舞台化にあたっての京極夏彦のコメント良すぎて思わずスクショした pic.twitter.com/q0YAsJs83q
— ぴょん子 (@tskt_M) 2019年4月15日
8日目ラスト。
その8/みうらじゅんさんと京極夏彦さんのレアショット。同じ本で連載されてるのに、なんと今回が初対面のお二人だとか。みうらさんからは個展開催祝いのお言葉を、京極さんからは立派なお花をいただきました。本当にありがとうございます!(由) #喜国雅彦の個展 pic.twitter.com/MX1nz0DPtj
— 喜国雅彦&国樹由香 (@kunikikuni) 2018年12月10日
「デュエマ」の松本しげのぶが描く「ゲゲゲの鬼太郎」1巻、京極夏彦との対談もhttps://t.co/9Ivdp6ar5L pic.twitter.com/YPpQEjf7b9
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2019年3月28日
先週の、かなりレアな組み合わせの1枚。後列左から朝霧カフカ、清水崇、児嶋都、藤貴子。前列左から京極夏彦、綾辻。敬称略。 pic.twitter.com/jzeOQiMgTU
— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) 2019年3月26日
現在の写真画像もシブくてカッコいいんですが、実は若い頃からもイケメンで有名だったんですよ。
続いては若い頃の画像をご紹介しますね!
京極夏彦の若い頃の写真画像
京極夏彦先生は若い頃からイケメンで有名です。まさにヴィジュアル系。
Twitterの投稿にもあるように、京極先生の写真が載っている雑誌は売り上げがアップするとまで言わしめたほどです。
実は私も10年くらい前ですが、京極先生のヴィジュアル目当てで雑誌を買った1人です(笑)
では若い頃の写真画像をご覧ください!
京極夏彦もイケメンだったはずなのにすっかり妖怪化したな pic.twitter.com/4YE9eeqCaH
— しまうま /miyabi1101 (@croa) 2019年4月15日
京極夏彦先生、かつては写真が載ると文芸誌の売り上げがあがるとうたわれた平成を代表するイケメン作家でしたが、相変わらずビジュアル系で何よりですわな。写真は当時集めた雑誌の切り抜きなどw pic.twitter.com/uggXIfQpbT
— たきいるかこ (@takiirukako) 2019年4月15日
昔、京極夏彦さんが、「ゲゲゲの鬼太郎」に、脚本を書いて、自ら陰陽師の役で声優出演までしたという回があったんですよ??#ゲゲゲの鬼太郎 pic.twitter.com/1V93lDM6Ek
— リルリル (@riruriru415) 2019年4月7日
若い頃は洋服のことも多いですが、やっぱりイケメンですね~。
俳優さんのグラビアじゃないんですよ、作家さんですから。
若い頃もやっぱり指ぬきグローブしてますね!
京極夏彦の本名や出身地など経歴プロフィールまとめ
読了 『魍魎の匣』 京極夏彦
ミステリーとはいいつつも、かなり魍魎のような妖怪の要素がかなり絡んでくる異色の一冊。項数がとても多いがリアルな物語に感じて、とてもおどろおどろしく、恐ろしく、面白い。また、京極堂の説明も苦にならず、興味ぶかかったです。 pic.twitter.com/pK3VnC5s30
— ざき@読書 (@jasper_boch92r) 2017年5月22日
- 名前:京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
- 本名:大江勝彦(おおえ・かつひこ)
- 生年月日:1963年3月26日
- 年齢:56歳
- 出身地:北海道 小樽市
- 学歴:北海道倶知安高校卒→専修学校桑沢デザイン研究所中退
- 小説家以外の肩書き:妖怪研究家、アートディレクター、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)
引用:Wikipedia
京極先生は北海道出身で、若い頃はGLAYのTERUさんに似ていたとも評判です。
特に語学を大学などで学んだわけではなく、最終学歴はデザインの専門学校中退ということでいったいどこからあの創作が出てくるのかとビックリしますね。
元々アート系の方なので、感受性が普通の人よりも豊かだったり捉え方が違うのかもしれません。
しかもデビュー作の「姑獲鳥の夏」は仕事の合間の暇つぶしに書いたものというんだから、才能以外の何者でもないですね。
今回のまとめ
- 京極夏彦先生は現在の写真画像は激シブ!
- 若い頃の写真も俳優かと思うくらいイケメン
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