ドラフト会議アナウンサーは関野浩之!読み上げ声動画とセリフ全文

スポンサーリンク
エンタメ

ドラフト会議といえばあの独特な声のアナウンサー(司会)ですよね!

個人的には良い声だな~と思うし、芝居がかってる感じがイベントとして成立していてすごく気に入っています。

2019年現在のドラフト会議のアナウンサーさんは実は2代目で「関野浩之さん」です。

今回は関野浩之さんについて、有名なあの定型セリフについてまとめます。

ドラフト会議司会のアナウンサー関野浩之の経歴プロフィール

  • 名前:関野浩之
  • 生年月日:1962年5月6日
  • 年齢:57歳
  • 出身地:東京都
  • 所属事務所:プロダクション人力舎 

関野浩之さんは現在はフリーアナウンサーとしてご活躍中です。

しかし元々は舞台を中心に活動されていた俳優さんで、大学も玉川大学芸術学科演劇専攻だったんですよ!

あの独特の言い回しや芝居がかった(良い意味で!)口調は演技の素養があったからなんですね。

アナウンサーに転向したのは28歳の時で、フジテレビの「プロ野球ニュース」なども担当されていたので聞き覚えがあったという方も多いのではないでしょうか。

サッカー日本代表のスタジアムアナウンサーや2019年はラグビーワールドカップでもスタジアムMCをされています。

ドラフト会議名物!選手の名前を読み上げる時のセリフは?

関野浩之さんが各球団の指名選手を読み上げる時のあのセリフと言えば、これがドラフト会議の醍醐味でもありますよね!

あれはなんと言っているのかというと、

  1. 第一巡選択希望選手
  2. 球団名
  3. 選手名
  4. 学校名、所属団体名 

この順で読み上げているんですね~。

昔は「第一回選択希望選手~」と言っていたのでちょっと変わったことになりますね。

ドラフト会議司会の関野浩之アナウンサーは2代目!初代はパンチョ伊東

すっかりおなじみになった関野浩之さんのドラフト会議MCですが、実は2009年からの2代目MCなのです。

初代はスポーツアナウンサーとして、バラエティでも人気だったあのパンチョ伊東さんです。

40代以上の方はパンチョさんの印象の方が強いかもしれませんね。

パンチョ伊東さんの時は選手指名の時のセリフも「第1回」選択希望選手と言ってました。

関野浩之の声はいい声?気持ち悪い?Twitterでの反応は?

サザエさんのアナゴさんの声に似てるという方がいて「あ~!!」と思っちゃいました。

関野浩之さん独特の間の取り方が確かにアナゴさんっぽいですよね。

総じて良い声だと言う意見が多いように思います。

苦手だと仰る方の意見では声は良いけど、あのカッコつけたようなしゃべり方が苦手とかの意見が多いですね。

私個人的にあの独特のタメと間と演技っぽいのが好きなので、これからも変えないで欲しいです!

今回のまとめ

  • 2019年現在のドラフト会議のアナウンサーは関野浩之
  • 関野浩之は2009年からドラフト会議MCを務めている
  • 初代ドラフト会議のアナウンサーはパンチョ伊東
  • 関野浩之バージョンのセリフは「第1巡」選択希望選手
  • パンチョ伊東バージョンのセリフは「第1回」選択希望選手

コメント

タイトルとURLをコピーしました