新型肺炎 (コロナウイルス)はイルミナティカードが予言していた?

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エンタメ

世界的に広まりつつある新型肺炎。

そんな中、新型肺炎(コロナウイルス)の流行はイルミナティカードに予言されていたという噂をキャッチしました

真相を確かめるべくイルミナティカードの予言について調べてみました!

イルミナティカードの予言、みんなも気になっているみたい!

イルミナティカードが新型肺炎(コロナウイルス)を予言していた説の元ネタカード名3つ!

イルミナティカードとはアメリカから発売されたトレーディングカードゲームです。

プレイヤーは世界を裏で操作する悪の秘密結社の一員となり世界を支配することが目的です。

そのたくさんあるカードの種類の中で、新型肺炎について予言していたというイルミナティカードは3種類あります。

ではさっそく見ていきましょう。

伝染病(Epidemic)のカード

カードに書かれている「QUARANTINE」とは、検疫や防疫といった意味です。遮断と言う意味もあります。

薬や使用済みの手袋がまさに検疫や治療をイメージさせますね。

あと私が気になるのは後ろの黒いかたまり。

口にするのはちょっと嫌ですが、なくなった方を入れてる袋なんじゃないかなんて想像してしまいました・・・。

新型コロナウイルスによる新型肺炎が流行している今の状況によく似ていてドキッとくるカードですね。

ただし時期に関する情報はカードには無く、現在の新型コロナウイルスの状況を表しているとまでは言えないかなと個人的には感じます。

人口削減(GOAL-PopulationReduction)のカード

PopulationReductionは直訳すると人口削減という意味になります。

しかもその上のGOALという文字を見ると「人口削減がゴール」と言っているように感じてしまいますよね。

新型肺炎の患者数がどんどん増えて死者も膨大な数になるという予言にも受け取れますね。

もっと都市伝説的に考えるとこの新型肺炎の流行は意図して起こされたものであり、その最終目的が人口削減であると考える人もいるようです。

妙に現実味があって怖すぎます。

でも人口が増えすぎて将来は食料が足りなくなり奪い合いが起きるという説は近年知られていますよね。

そのために人工的に肉を作るとかの研究や昆虫食も研究されてますし。

うーん、これが予言と信じたくなる気持ちもとてもよく分かります。

研究所爆発(LabExplosion)のカード

アメリカの軍事専門家が「武漢には生物の研究所のようなものが2カ所ある」と発言したようです。

実際に「中国科学院武漢病毒研究所」という、バイオセーフティーレベル4の研究室を持つ施設が武漢にはあるそうです。

バイオセーフティーレベル4とは世界トップクラスのセキュリティレベルのこと。
逆に危険度MAXの施設とも言えます。

そしてこの研究所がコロナウイルスの発生源ではないかという都市伝説がうわさされているのです!

コロナウイルスが発生したと言われている海鮮市場から実験室は約30キロと比較的近い距離にあることもその理由かも。

私もなぜ海鮮市場からコロナウイルスが流行ったのか気になっていましたが、研究所から漏れたとなると感染ルートとも矛盾しませんし腑に落ちますよね・・・。

また武漢病毒研究所ではSARSやエボラなどの研究もしていたとか…。

カードに描かれている赤い部分が武漢市の形に似ているとも言われています。
言われてみればそう見えるような…。

でもこれはちょっと無理やりかな…という感じですね。

 

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東京オリンピックの中止もイルミナティカード「複合災害」が予言?

「Combined Disasters(複合災害)」というカードが東京オリンピックの中止を暗示しているのではないかと言われています。

理由は崩れ落ちている時計台が銀座和光の時計台に似ているのと、人物の服の色がオリンピックカラーそのものだからだそうです。

写真は銀座和光の時計台です。
確かに似ていますね!

このことから東京オリンピックの開催が危ぶまれる事態に陥るのではないかと想像されています。

「複合災害」と言うのですからもしかしたら今回の新型肺炎の流行と震災などの自然災害が合わさるということでしょうか!?絶対回避したいですね~!

また過去にはオリンピックが中止になった事例が実はあります。

  • 1916年:ベルリンオリンピック
  • 1940年:東京オリンピック
    (その後、ヘルシンキオリンピックに変更になったが、やはり中止)
  • 1944年:ロンドンオリンピック

しかしどれも世界大戦が理由で、伝染病で中止となったことはありません。

新型コロナウイルスの収束のめどが立たない今、東京オリンピックの開催を危惧する声が徐々に増えてきています。

莫大なお金と時間をかけてきた東京オリンピックが中止になるのを心配するのも無理ないですよね。

日本の対応状況を見るとそりゃ不安になる方もいます。

個人的にはもし東京オリンピックが中止になったとしたら、かけた莫大なお金の行き先が気になりますね。

誰の、どこの国の懐に収まっていくことになるのか・・。

これは考え過ぎですかね。

イルミナティカードは世界の厄災を予言?3.11や9.11も?

イルミナティカードは9.11や東日本大震災などの予言が当たったとも言われています。

そのおかげでイルミナティカードが一気に有名になりました。

2つのタワーが爆発しているカードの絵柄が、9.11の同時多発テロを予言していたのではないかと言われています。

ペンタゴンのような施設の爆破のカードまであります。

ここまで一致するとは驚きです。
まるでカードのイラストがそのまま現実になったようです。

また、3.11の東日本大震災を予言していたというのがこれです。

津波が都市を襲っているカードと原発事故のカードです。
まさに3.11の惨劇そのもののように見えます。

カードを逆さにすると、両方とも311と見える部分があるようです。

原発事故のカードの方は、ひび割れが桜の木なのではと言われています。
(桜=日本ということでしょうか)

都市伝説の域を出ないが確かにイルミナティカードの予言説はおもしろい!

新型コロナウイルスについての予言は妙にしっくりくるものばかりでした。
(「研究所爆発」の、爆発部分が武漢市に見えると言うのはちょっとこじつけかなとは感じましたが)

ですが911のテロなど人工的な出来事はテロを起こした側がカードを模倣した可能性もあると思います。

「複合災害」が現実にならないことを祈るばかりです!

ちょっと怖いけれど引き込まれる不思議な魅力があるイルミナティカード。
カードに描かれていることが妙にリアルで、それが想像力を掻き立てる要因なのかもしれません。

まさに「信じるか信じないかはあなた次第!」です。

【新型コロナウイルスや新型肺炎のまとめ情報はこちらの記事へどうぞ↓↓】

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