小倉優子さんと言えばこりん星のお姫様で可愛らしいキャラをイメージする方が多いですよね。
今はこりん星設定はしてないですが(笑)普段から可愛らしくて憧れのママって感じ。
でもデビューしてすぐ、こりん星の設定が始まる前の昔のキャラや声を知ってますか?
かなりイメージが違っていてビックリしますよ。
くわしく見ていきましょう。
もくじ
小倉優子(ゆうこりん)の昔の声が現在と全然違う!【動画あり】
小倉優子さんの声は高くて鼻にかかったところがとってもかわいいですよね。
こりん星の設定のころから現在もずっと同じイメージです。
しかしデビューしてすぐくらい、ゆうこりんが17歳前後の声が現在と全然違うのです!
実際に聞いてみましょう。
しかも国語力がちょっと怪しいですね・・・(笑)
すごい当時のギャルって感じで、身近な感じはすごくするかな。
こりん星設定からは声が高くなって今の感じになってますので、かなり意識して声を高くするように頑張ったんじゃないかなと思います。
実際このかわいい声に変えたことでブレイクしたわけなので、声を変えたことは正解だったと言えるでしょう。
小倉優子(ゆうこりん)の昔はキャラも全然違う!性格もきつい?【動画あり】
現在の小倉優子さんはママタレントで憧れの存在だし、結婚前もお姫様のようなかわいらしいキャラでした。
ちょっとおバカっぽいところはあったかもしれないけれど、何より可愛らしさでカバーしちゃう飛び抜けたお姫様キャラでしたよね。
ところが昔の声のころはキャラもまったく別物だったんです!
こちらも実際に見てみましょう。
全く違うキャラにビックリしますね。
同じ事務所であるプラチナムプロダクション所属の木下優樹菜さんに似ているかなって感じました。
かなりギャルだったんですね!
もちろん若いころギャルだったとしても年とともに、またお仕事していろんなことを学ぶと落ち着いていったりしっかりしてくるものなので変わるのは当然ですよね。
でもこのおバカキャラっていうかギャルっぽいところからこりん星の振り幅がすごいです。
マジでがんばったんだろうなって思いました。
小倉優子(ゆうこりん)のこりん星時代の設定ってどんなだった?
こちらがこりん星時代の歌手ゆうこりんです。 pic.twitter.com/PVsZ3uMYSs
— みーぴっぴ (@mi_chan_0u0) September 29, 2015
小倉優子さんはデビューしてすぐくらいの2002年ごろからこりん星設定がスタートしています。
いわゆるこりん星時代ですね。
設定はこんな感じでした。
- こりん星から来たりんごももか姫
- こりん星はりんごの形をしており、こりん星人はりんご型のペンダントをしている
- こりん星はすべてお菓子でできている
- 移動はいちごの馬車
- 通貨単位は「1モモ、2モモ」
そしてゆうこりんが使っていた言葉が「こりん星語」でした。
- 語尾に「りんこ」が付く
- 「○○りんこだぷ〜」とぷ〜が付くと敬語になる
- 語尾に「ちー」が付くこともある(例:ごめんちぃ)
- 「ばいにゃーん」はお別れのあいさつ
○○りんこだぷ〜は敬語だったんですね!知らなかった!
こりん星時代のゆうこりんも超絶かわいかったですが、2007年ごろにマネージャーさんからこりん星爆発司令が下ります・・。
そして2009年にこりん星終結宣言をするに至ったわけです。
今回のまとめ
小倉優子さんは間違いなくこりん星のおかげでブレイクしたわけですが、その前の少しの期間にギャル時代があったとはビックリでしたね。
ギャル時代のゆうこりんは本来の性格も少し垣間見えるようで親近感があったかなと思いました。
キャラ設定も別に悪いわけじゃないし、こりん星も大変だったからこそそれを暴露して現在の小倉優子さんもあるわけで。
今のタレントの地位を勝ち取ったのは純粋にすごいことだなって思いますよね!
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