みすず学苑社長の経歴や顔画像を調査!不思議なCMの理由とは?

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著名人

みすず学苑の広告ってあちこちで見かけますよね。

電車のドアや壁などに貼ってあったり、あとは卑弥呼様~!みたいなキャラクターがやってる不思議なCMとか。

学習塾ながらインパクトがありますよね。

そんなみすず学苑を設立・経営している社長さんとはどんな人物なのか気になります。

今回はみすず学苑の社長さんについて調査しました。
そうしたらあの不思議なCMの謎も解けてきましたよ!

みすず学苑社長は深見東州氏!なんと宗教家の経歴を持っていた【顔画像あり】

みすず学苑を設立・経営している社長さんは深見東州(ふかみ・とうしゅう)さんです。実は宗教家でもあり、宗教家として活動する時はこのお名前をつかっています。

そのためみすず学苑の社長としての名義は本名の半田晴久(はんだ・はるひさ)となっています。

プロフィールがこちら。

  • 本名:半田晴久(はんだ・はるひさ)
  • 生年月日:1951年3月18日
  • 年齢:69歳
  • 出身地:兵庫県西宮市
  • 学歴:同志社大学経済学部、武蔵野音楽大学パルナソスエミネンス(特修科)声楽専攻修了

深見東州氏は実業家や経営コンサルタント、劇団やラジオパーソナリティなどかなりいろいろな分野で才能を発揮されています。

分野が広すぎてスーパーマンか!って思っちゃいます。凄すぎです。

宗教家としては神道系新宗教の「ワールドメイト」の教祖で2004年時点で5万人余りの会員数がいます。

本当に才能あふれる方のようで、英語も堪能で神道だけでなくキリスト教などの他宗教やさまざまな宗教団体で学び力をつけてきたようです。

音楽的な分野は神を喜ばせると考えていて、深見東州さんは特に重視しています。

ご自身も武蔵野音大の声楽専攻ですし、なんとニューヨークにあるジュリアード音楽院からは名誉人文学博士号を授与されるなど世界的に活動していることが分かりますね。

 

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深見東州にはいろんな分野で通名がある!その理由は?

深見東州氏はさまざまな分野で活躍していると書きましたが本当に多岐にわたっています。

  • 宗教家
  • 経営者・社長(みすず学苑/株式会社ミスズ、たちばな出版など)
  • 経営コンサルタント(セミナー等の実績あり)
  • 劇団団長や小説家、詩人等の文芸活動
  • ラジオパーソナリティやTwitter発信

生活はミスズの役員報酬でできているそうで、他の活動はボランティアや文化芸術活動という考えのようです。

そしてそれぞれの分野で深見氏は違う名前(通名)を使っています。

  • 宗教家:深見東州
  • 経営者・社長(ビジネス活動):半田晴久(本名)
  • 劇団団長や小説家、詩人等の文芸活動:戸渡阿見とと・あみ
  • ラジオパーソナリティ・Twitter:レオナルドTOSHU

その他にも過去には深見青山というペンネームを使用していたり、美川献花、夏目そうしき、ブツダン・ピエールなどの名前もあったそうです。

こんなに分野ごとに通名を使う、変える理由は「それぞれの世界で成り切るだめ」だそうです。

確かにこの感覚は分かるような気がしますね。
役者さんもよく仮面を付け替えると例える方もいるように、深見東州さんの場合は名前で切り替えているのかもしれません。

みすず学苑の不思議なCMの理由は

みすず学苑と言えば同じフレーズを連呼するCMですよね。
そしてヤマトタケルのようなキャラクター。

一見意味不明ですが、かなりのインパクトがあって覚えてしまうということは確かですよね!

なんとこの不思議なCMは公式さんが狙ってやっているとのこと。

短いテレビCMではとにかくみすず学苑という名前を覚えてもらうこと、関心を持ってもらうことが重要だと考えてインパクト重視なのだそうです。

さらに電車などの広告はCMの内容を平面的に並べたものであり、受験に関するダジャレ的な言葉のおもしろさを並べているので、それだけ見ると意味が分からないと思ってしまうらしいです。

そういう一見意味不明なCMでも「おもしろいな」と思う素直な心や、既成概念にとらわれない人がみすず学苑には問い合わせてくるそうで、経営側としては狙い通りなんだそうですよ!

生徒さんの学力ではなく性質というか本質を見極めるためでもあるそうです。

さすが社長が宗教家だけあって、人間の内面を見るということなのでしょうかね。

ちょっとこれからみすず学苑のCMの見方が変わりますね(笑)

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