2020年2月、ついにカイヤ・川崎麻世夫妻の離婚が裁判で決着しました。
私はアラフォーですが、思えば子供のころから離婚する、別居するなどいつも揉めていたお2人。
いつからどうしてこうなったのか、時系列でまとめてみました。
カイヤ・川崎麻世の離婚と別居など揉めごと時系列まとめ
【1989年】
- 川崎麻世とカイヤが知り合う
場所は六本木のクラブで、カイヤさんは仕事で来日中だった - 交際開始
ディスコの有名店「レキシントンクイーン」で数回目撃されていた - カイヤ、アメリカで長女を出産
【1990年】
- 川崎麻世・カイヤ結婚
【1993年】
- 川崎麻世、斉藤由貴との不倫発覚
不倫釈明会見を開いたが、カイヤさんが同席し話題になった
【1996年】
- 長男誕生
【1998年】
- 川崎麻世、カイヤの留守中に女優を連れ込んだとスクープ報道
（このことを事実無根として川崎麻世さんはスポーツ紙に損害賠償請求）
【2000年】
- 川崎麻世、一般女性との不倫報道
【2001年ごろ】
- カイヤ・川崎麻世別居報道
【2002年】
- 1998年の女優連れ込み記事に名誉棄損認定、スポーツ紙などに賠償命令
【2004年】
- カイヤ、トルコ人男性との不倫報道も完全否定
【2011年】
- 川崎麻世がカイヤとの別居を認める
【2012年】
- 川崎麻世、2人の女性を自宅に連れ込みと報道
- カイヤ、エチオピア人男性と不倫報道
釈明会見ではギニア出身男性と同席（不倫相手と噂された方）
【2014年】
- 川崎麻世、17歳年下の34歳女性を妊娠させたと報道
（取材に対して麻世さんは交際も妊娠も知らないと否定、ハメられていると発言） - カイヤ、ギニア人男性と不倫報道
【2018年】
- 川崎麻世、離婚を求める裁判を起こしたことを発表（裁判自体は2017年から）
あくまで報道されたことだけを見ると、夫である川崎麻世さんの方がもともと不倫をしているように感じます。
2014年にはカイヤさんの不倫報道がありますが、我慢耐えかねて・・・とも取れるというのは肩入れしすぎですかね。
どちらも不貞行為をしているとしたら同じ土俵になっちゃうのかなと思いました。
現に川崎麻世さん側もカイヤさんからずっと暴言などのパワハラを受けて、過呼吸になってしまったとの訴えもあります。
長女の恵斗(アンザ)・長男の至恩(ザイオン)はカイヤを擁護
— 川﨑カイヤ ? Caiya Higar Kawasaki (@caiyakawasaki) 2018年10月29日
カイヤさんと川崎麻世さんの長男、至恩(ザイオン)さんは2018年に離婚裁判が始まった折に、カイヤさんのブログで父である川崎麻世さんに「これ以上黙っていられない、真実を話してほしい」と訴えました。
ザイオンさんの言い分を抜き出してみます。
- 彼（川崎麻世）が自分勝手な生き方と自由のために母のことを悪者にしてみなさん(世間）の同情を買っている
- 姉の恵斗(アンザ)さんは何年も前に川崎さんを信じることを辞めた
- 自分も母と姉しか信じない
- 自分の声で真実を話してほしい
一貫して父である川崎麻世さんが自分勝手であり被害者を演じていると訴えているものでした。
一般的に見ても母と子どもは一緒にいる時間が長く、結びつきも強くなりやすいと思います。
しかしだからと言って盲目的に母を信じることって大人になるにつれて減っていくのではないかと個人的には思うのです。
私も母の悪いところや人間として嫌な部分は思春期には分かったので、両親を客観的に見ることはある程度できるのではないかと一方では思います。
ただ何らかの理由で母の言うことが絶対な場合もありますよね・・・。
その辺は分かりませんが、この長男ザイオンさんの意思表明は話題になりました。
カイヤ・川崎麻世の離婚裁判は双方に同程度のDVがあったと認定し離婚成立
2020年2月にカイヤさんと川崎麻世さんの離婚裁判は決着しました。
夫婦関係は破綻していたと認められ離婚は成立、カイヤさんはDVを受けていたと慰謝料を請求していましたがそれは認められませんでした。
カイヤさんの慰謝料が認められなかった理由は、川崎麻世さんのDVは認められないか、あったとしてもカイヤさんも同程度のDVをしていたと認められるというものでした。
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