2019年にMBSに入社した期待のアナウンサー・野嶋紗己子(のじまさきこ)さんは現在「ちちんぷいぷい」などで活躍中!
第一印象は控え目そうで真面目なカッチリした印象ですが、けっこう意外な経歴やおもしろいエピソードがある方なんですよ!
学生時代なども含めて深堀りしていきたいと思います。
かわいい画像もご紹介しますのでお楽しみに!
もくじ
野嶋紗己子アナは明治学園高校・慶應義塾大学法学部出身!
野嶋アナは学生時代どんなふうに過ごしたのでしょうか。
小さいころから、家族の影響でミュージカル映画などで英語に親しんでいた野嶋アナ。
その熱中ぶりは、小学生の時に「英会話教室に通いたい!」と自分から両親にお願いしたほど。
ですが、英会話教室に通うよりは家で英語を使った方が身に付くだろうという教育方針のもと、家での会話を英語も交えてするようになったそうです。
自分から英語を習いたいと言い出す小学生も凄いですが、家で英語でしゃべろう!と提案できる両親もなかなかいませんよね…!?
野嶋アナのご両親も優秀だったんじゃないでしょうか。どんどん英語の魅力にハマり、中学生の時には留学することを目標に立てていたそうです。
北九州市育ちの野嶋アナは高校は明治学園高校に進学、交換留学生としてテキサス州に渡ったりもしています。
目標に向くてコツコツ努力できる人なんですね。
感服です。
最終学歴は慶應大学。
しかも、法学部に指定校推薦で入学したほどの才女。
法学部に進んだということは、当初は政治や法律に興味があったのでしょうね。
それがなぜアナウンサーへと進んだのでしょうか。
今はまだ分かりませんが、野嶋アナがもっとメディアに露出していけばそのうち語ってくれるかもしれませんね。
学生時代は、池上彰公認のファンクラブに入るほど池上さんが大好きだという野嶋アナ。
新人アナのインタビューでも「会ってみたい人は池上彰さん」と語っていました。
そんな野嶋アナ、2020年元日に放送された番組で、池上彰さんのアシスタントという形で共演を果たしました!
「池上彰のどーなる?ジャーナル 令和初のお正月 2020年の“変わる”がわかる!」
2020年1月1日(水)午後2:30〜午後5:30
2020年、様々な分野での「どーなる?」を、池上彰さんがわかりやすく解説してくれます!🍏🍀
是非是非元日も、MBS(4ch)御覧下さい!(関西以外の一部地域でも放送😆)#毎日放送 pic.twitter.com/Jqpft2NY9k
— 野嶋 紗己子 (毎日放送) (@sakiko_noji) December 29, 2019
憧れの人を目の前にして緊張したと思いますが、立派にアシスタント役を務めました。
野嶋紗己子アナの経歴プロフィール
- 名前:野嶋紗己子(のじま・さきこ)
- 生年月日:1996年6月13日
- 年齢:23歳
- 出身地:名古屋市生まれ、北九州市育ち
- 趣味:洋楽の和訳、新聞のスクラップ
- 職歴:慶応大学卒業後毎日放送入社
- 所属:MBS
野嶋アナは、名古屋生まれ。
ですが1歳の時前に福岡県北九州市に引っ越ししました。
以降大学進学まで北九州市で育ちました。
特技は空手と英語。
野嶋家は三姉妹で野嶋アナは次女です。
報道志望だという野嶋アナ。
目指すのは、News23の小川彩佳アナだそうです。
落ち着いた声ですし、真面目な雰囲気が報道にぴったりだと私は思います。
同期の清水麻椰アナとは、MBSの面接の時に出会い仲良くなったそうです。
最終面接まで残った2人。
お互いに「彼女に負けたらしかたない」と認め合える良きライバルだったそう。
結果は2人とも合格。
抱き合って喜びを分かち合ったそうです。
また自分のことを「ネガティブな性格」という野嶋アナ。
アナウンサーとしての研修期間中、厳しい言葉に落ち込むことも。
そんな時に周りをぐいぐい引っ張ってくれるポジティブな清水アナに随分助けられたんだそうです。
また清水アナの方も「本当に頼りになる」と、野嶋アナのことを尊敬しているよう。
お互いになくてはならない存在のようです。
お腹が空いたからという理由で
人にあげたお土産を食べちゃうそれが野嶋紗己子です。🤣🤣🤣
未開封やったはずやねんけどなぁ〜
3つも減ってるなぁ〜??🙄@sakiko_noji #同期のサキコ pic.twitter.com/Af2BgptGWZ— 清水麻椰(MBSアナウンサー) (@mayasmz4) January 14, 2020
お腹すいたからって、清水アナにあげたお土産を食べちゃうって!(笑)
意外とおちゃめなことしちゃうんですね。
ちちんぷいぷいでしみのじを見ていてもすごく和みますよね~!
絶対MBSを引っ張る存在になると思います。
野嶋紗己子アナはおっとりに見えるが実は空手が強かった
野嶋紗己子アナは見た目や話し方などがおっとりしているイメージありませんか?
でも意外や意外!空手が強く有段者なんです。
おっとりそうに見えて芯が強い片鱗はちちんぷいぷいの「しみのじチャレンジラララ・ラン」という企画でも垣間見えていましたよ。
楽譜が全く読めない、「p(ピアノ/弱くの意味)」についても「全く弾けません!」と天然解答するなど最初は前途多難でした。
しかし厳しいレッスンもしっかりこなし本番は大成功でした。
根性があるな!という感じは実は空手のおかげなのかも。
野嶋紗己子アナのお父さんも空手の有段者で6段だそうです。
野嶋アナ自身も4歳から15年間空手を習い2段の腕前!
学生時代に2008年に個人組手の部で九州大会で優勝するほど。
2011年は団体形で全国大会5位の成績を残しました。
上品そうで可愛い印象なのに強いんですね~!
そういうギャップ大好きです!(笑)
本日初出演した新人アナウンサー、#清水麻椰 (左)と #野嶋紗己子 (右)の二人✨✨
野嶋アナの特技が空手ということで、
空手ポーズ👊 pic.twitter.com/82O7qD9ofA— MBSちちんぷいぷい【公式】 (@puipui_mbs) August 5, 2019
握り拳がサマになっています。
可愛いとなめてかかると痛い目に遭いそうですね…。
野嶋紗己子アナは英語も得意で洋楽を翻訳する趣味も
英語が堪能な野嶋紗己子アナの趣味は洋楽の翻訳。
趣味としてはちょっと珍しいですね。
ちなみに最近のお気に入りはテイラースウィフトだそうですよ。
ちちんぷいぷいの「1万人の第九」企画では、ドイツ語の歌詞を覚えなくてはいけません。
そこで得意の英語を生かしてドイツ語の歌詞を一旦英語に翻訳。
野嶋アナいわく「英語にすると頭に入りやすい」らしいです。
英語に疎い私には、にわかには信じられませんが。(笑)
英語のインタビューを任されるほどの確かな英語力を持つ野嶋アナだからこそできる芸当ですね。
今回のまとめ
努力を惜しまないという表現がぴったりな野嶋アナ。
高学歴なのに空手2段も持っている文武両道っぷりにも驚きました。
またしみのじコンビで何かやってくれるといいな~。
清水アナと切磋琢磨して素晴らしいアナウンサーになってほしいですね。
九州から、関西に来てまだ一年経っておらず、不慣れなことも多いでしょう。
ですが、持ち前の忍耐力で乗り切ってほしいです。
【野嶋紗己子アナと同期!清水麻椰アナの記事はこちら】
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